嚥下外来

概要

毎週火曜日の午後に嚥下障害の専門外来を開いています。
飲み込みにくい、むせる、誤嚥する、等の症状のある方を対象に、嚥下内視鏡検査や嚥下造影検査等の検査を行い、精査・診断・治療方針の検討を行っております。

受診の流れ

完全予約制となっております。初診の方はまず午前中の一般外来を受診していただき、一般的な耳鼻咽喉科診察、口腔・咽頭・喉頭の診察を受けていただきます。その上でさらに精査が必要な方には火曜午後の専門外来を予約させていただいています。専門外来終了後に毎回担当医全員が参加してカンファレンスを行い、治療方針等に関しての詳細な検討を重ねています。
当院入院中の方に関しては主治医よりご連絡をいただいた上で診察しております。主治医にご相談ください。

代表的な疾患と治療

脳血管障害

脳梗塞、頭蓋内出血等で嚥下機能に関わる脳神経麻痺を生じると、嚥下障害・誤嚥の原因となります。


神経変性疾患

筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病等の変性疾患で嚥下障害が生じることがあります。


反回神経麻痺

声帯運動に関わる反回神経の麻痺や、そのほかの「のど」の感覚・運動に関連する神経のまひで、誤嚥が生じることがあります。


頭頸部腫瘍

のどや頸部の腫瘍により狭窄が生じて、嚥下障害が生じることがあります。耳鼻咽喉科専門医が、腫瘍の有無を確認するようにしています。

治療

嚥下のリハビリテーションの適応がある場合には、リハビリテーション科に嚥下訓練を依頼しております。
また嚥下障害に対する誤嚥防止手術や嚥下機能改善手術を行っております。

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